月光 暗いうちから山を一時間ぐらいかけて登り、夜明け前の山並みの向こうにそびえる富士山と満月を狙ってみた。空には薄っすらと雲がかかっているが、それはそれで朝焼けを期待させてくれる。写真家は、それぞれの現場でそれぞれの条件に合わせて、ベストなアングルとアイディアを浮かべながら撮影をすることにる。この日もそれらを具現化しながら朝を迎えたが、やがて雲は厚みを増していった。 Home › blog › 2021-05-02 by Hideki Nawate 関連記事 奇妙な森 掲載誌 浮かび上がる樹木 仄暗い峡谷 帝釈峡 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント * 名前 * メール * サイト 上に表示された文字を入力してください。
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